大江宏建築「梅若能楽堂と旧梅若邸の未来を考える序破急」

「梅若能楽堂と旧梅若邸の未来を考える序破急」というテーマで全4回のトークシリーズを開催いたします。
中野区に建つ梅若能楽堂(1961)は、のちに国立能楽堂を手がける建築家・大江宏による初の能楽堂建築であり、その梅若能楽堂と渡り廊下でつながる旧梅若邸も近年の調査で、大江宏による設計であることが判明しました。早い段階でモダニズムから一線を画して独自性を確立した大江建築の価値を見つめ直し、地域・文化資産としてどのようにまちに接続していくのか、事業的視点から人々の営みまで、幅広い視点で考えるトークイベントです。
以下のリンクよりご予約頂けます。
https://ohe-umewaka.peatix.com/  
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