• や行

    2020.11.09

    や行

    「八島」やしま都より西国行脚に出た旅僧(ワキ)は四国讃岐の屋島に立ち寄り漁師の家に一夜の宿を頼みます。宿の主人の漁翁(シテ)は僧が都人と聞き懐かしげに招き

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  • ま行

    2020.11.09

    ま行

    「巻絹」まきぎぬ今上皇帝のご霊夢により、諸国から千疋(びき)(一疋は二反、即ち並幅で約20メートル)の絹を集めて熊野三社に奉納することとなったが、都の分が届

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  • は行

    2020.11.09

    は行

    「花筐」はながたみ越前味真野の里に居られた男大迹皇子は武烈天皇のあとを継いで即位されることとなり、都へ上られる際に、かねてご寵愛の照日ノ前に使者(ワキヅレ

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  • な行

    2020.11.09

    な行

    「錦木」にしきぎ旅僧(ワキ)が陸奥の狭布の里で夫婦の市人(シテ・ツレ)に逢った。女は鳥の羽で織った布、男は美しく飾った木を持っている。聞けばいずれもこの

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  • た行

    2020.11.09

    た行

    復曲能「大般若」だいはんにゃ三蔵法師が大般若経を伝来しようと天竺へ向かう途中、西域の流砂河に差し掛かると、怪しい男が現れて語る。この河は千尋の難所であり、そ

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  • さ行

    2020.11.09

    さ行

    「西行桜」さいぎょうざくら花に心をひかれてそちこち花の名所を尋ね廻る下京(しもぎょお)辺の人々(ワキヅレ)が、昨日は東山地主の桜を眺め、今日は西山に西行法師

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  • か行

    2020.11.09

    か行

    「通小町」かよいこまち比叡山の西麓、八瀬の山里で夏季三ヶ月の籠居精進をしている僧があった。そこへ毎日木の実や薪を届けてくる女があった。僧が、問答の末に名を尋

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  • あ行

    2020.11.09

    あ行

    「井筒」いづつ奈良七大寺を拝み巡った旅僧(ワキ)が、在原寺に立寄った。ここは昔、在原業平が紀有常(きのありつね)の娘と共に住んだ旧跡だから、僧は夫婦の跡を弔

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